YUEJI OCHI — PHILOSOPHY

PHILOSOPHYこの活動の根にある考え方

中国茶を核に、講座・コミュニティ・旅・本を通して続けている活動が、何を大切にし、どこへ向かっているのか。その考え方をまとめました。

Philosophy

人の喜びが
めぐる世界をつくる。

人が自分の感覚に戻り、心と体が動く。
そこに生まれた喜びが、また誰かの喜びにつながっていく。

人から人へ。
土地から土地へ。
世代から世代へ。

この活動を通して、喜びから生まれた豊かさが、一人のところに留まることなく、めぐり続ける世界をつくります。

Mission

人間らしい感覚と生きる喜びをひらき、つないでいく

頭で考えることだけに偏らず、体で感じること。

息をすること。
味わうこと。
心が震えること。

自分の中にある感覚を取り戻したとき、人はもっと自然に喜び、生きる力を取り戻していけると考えています。

私は、人が体感覚に戻り、生きている実感と人間らしい喜びがひらくきっかけをつくり、その喜びを次の人へ手渡し、命を輝かせていきます。

Our Way

中国茶を核に、未来へつながる文化資本を育てる。

中国茶や台湾茶の向こうには、土地の風土、つくり手の技、受け継がれてきた知恵、美意識、所作、物語があります。

ここでいう文化資本とは、時間をかけて人に宿り、物や場に形をとり、次の世代へ手渡していける価値の蓄積です。

受け継がれてきた叡智を現代の暮らしへ翻訳し、場や体験として育て、次へ渡していく。

文化を消費するのではなく、育て、増やし、未来へつないでいきます。

Vision

一杯の茶から生まれる豊かさが循環し、人の命を輝かせる。

一杯の茶を囲み、人が集う。

人が集えば場が生まれ、場が繰り返されればやがて文化として受け継がれていく。

喜びから生まれた豊かさが循環し、国を越え、世代を越え、人から人へ手渡されていく。

私は、そんな文化が世界のあちこちに育っていく未来を目指します。

Values

01

本質を見る。

流行や表面的な正解だけに惑わされず、その奥にあるものを見る。

人の体が本来知っていること。
長い時間を越えて残ってきた文化や伝統。
先人から受け継がれてきた叡智。

目に見えるものだけではなく、その背景にある時間や意味まで丁寧に見つめます。

02

深く味わう。

すぐに答えや意味を求めず、その瞬間にあるものを十分に味わう。

感性、直感、余白、好奇心。
思いがけない偶然や、意味のない寄り道。
遊び心や、心が動くワクワク。

効率だけでは生まれないものに余白を残し、そこから新しいものを育てます。

03

美しく在る。

何をつくるかだけではなく、どう在るかを大切にする。

佇まい、所作、言葉、空間、人との関わり。
そして、その瞬間が過ぎたあとに残る余韻まで。

仕事も、場も、関係も、美しく在ることを選びます。

Principles

01

喜びを起点に、価値を生み出す。

義務や正しさだけを起点に事業をつくらない。

「もっとやりたい」「面白い」「心が動く」という喜びから始め、それを人や社会に届く価値へ育てます。

02

一人で抱えず、つなぎ合って育てる。

一人の能力や努力だけに依存しない。

人と人。
土地と土地。
文化と文化。

それぞれが持つ力や叡智をつなぎ合い、一人では生み出せないものを、ともに育てます。

03

得た豊かさを、次へ手渡す。

利益、知識、機会、信用、経験、文化。

得たものを一か所に留めず、人へ、場へ、次の挑戦へ、そして次の世代へと循環させます。

豊かさは、持つことではなく、めぐることで大きくなると考えます。

Guidelines

01

体がひらく方を選ぶ。

数字や論理だけでなく、体感覚にも耳を澄ませます。

呼吸が深くなるか。
体が縮こまっていないか。
そこに喜びやエネルギーがあるか。

感覚だけにも、数字だけにも偏らず、事実・思考・体感覚のすべてを使って判断します。

02

余白を、利益と同じように守る。

予定を埋め尽くすことを良しとしません。

考える時間。
遊ぶ時間。
旅をする時間。
人に会う時間。
何もしない時間。

余白は、次のアイデアや出会い、未来の事業が生まれるための大切な経営資源です。

03

本質あるものとつながる。

つながりの数だけを追いません。

人、場所、文化、もの、技術。

肩書きや知名度ではなく、積み重ねてきた時間、仕事への姿勢、文化への敬意、その奥にある本質を見ます。

誰と、何とつながるか。
その接続の質を大切にします。

04

レバレッジで遠くへ。継承で未来へ。

一人の力だけで届けられる範囲には限界があります。

人、仕組み、テクノロジー、出版、コンテンツを通して、価値を遠くまで届ける。

そして、言葉、型、文化、人材として次の世代へ手渡す。

空間を越えて広げ、時間を越えて残していきます。

05

未来に残る資産を積み上げる。

短期的な成果や売上だけを追いません。

一つの仕事をするたびに、信頼、ブランド、人材、知識、物語、場、ネットワーク、方法論など、未来へ残る文化資本を積み上げます。

今日の価値を生み出しながら、長い時間を越えて残るものを育てます。

06

利益を、次の喜びへ再投資する。

利益は、循環を続けるための力です。

人を育てる。
新しい場をつくる。
旅をする。
文化に投資する。
誰かの挑戦を支える。

喜びから価値を生み、価値から利益を生み、その利益を次の喜びへ還していく。

その循環を、持続可能な事業として育てます。

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